今年からボランティアの方をお招きし、ご利用者にハンドマッサージをしていただいています。
手と手が触れ合うハンドマッサージには、リラックス効果、血流促進、睡眠の質改善、脳の活性化、「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンと、愛情や絆・信頼関係の形成に関与するオキシトシンの分泌などさまざまな効果があります。
入所者の女性は「手をマッサージしてもらっただけで心と全身が軽くなりました」と、明るい表情で居室に戻っていかれました。
昼休みには、マッサージを待つ職員の列ができていたそうな・・・
2025.10.02
『秋うらら 時、おだやかに 癒しの手』