5歳児(ぶどう組)が、陶芸教室に参加しました🤗
子どもたちは、「どんなことをするのかな・・・❤️」と、わくわくしながら、陶芸教室が始まりました。
講師の伊賀焼「西沖窯」森里 正先生から、お皿の作り方を教えていただきました。
みんな、興味津々、先生の話を聞いています😊
「粘土って、冷たいな」「重たいな」「硬いな」と、粘土の感触を味わいました😄
いつも遊んでいる「油ねんど」との感触の違いに気づきながら、陶芸用の土をこねていました。
さぁ、「お皿作り」の開始です!!
①まずは、手の平で「トントン」と、押して、平らに伸ばしていきました。
※なかなか、力がいる作業であり、平らに押し伸ばすには、均等に力をかけないといけない作業でした😊
みんな、集中しています❤️❤️❤️
②次の作業は、お皿の淵を作る作業です。
なかなか上手に作っていました😄
③次は、割りばしで、お皿に模様を掘る作業です。
※みんな、好きな模様や絵を描いていました。⇒掘って描く作業も、力加減が難しく、あまり力を入れないと粘土が掘れず模様がつきませんでした。でも、力を入れすぎると、お皿の底まで穴が開いてしまい、なかなか難しい作業でしたが、みんな慎重に「トライ」してしました😍
無事、お皿が出来上がると、講師先生に「質問タイム」
子ども:「これをどうやってお皿にするの?」
講師先生:「窯に入れて焼くと、硬いお皿になるんだよ」
子ども:「窯? ピザを焼く窯?」
講師先生:「ピザを焼く窯とは違うけど、お皿を焼く窯やで」「とっても火が強くて、熱いんやで」
「1回目は700℃で焼いて、次は、1200℃で焼くんやで」
子ども:「えっー!!」
子ども:「この粘土はどこから取ってきたの?」
講師先生:「山の地層から取ってくるやで」
子ども:「なんで、この粘土は冷たいの?」
講師先生:「山がある場所が冷たいからやで・・・笑」
などなど、色々な疑問や質問が出ました😊
講師先生は、子どもたちの疑問・質問に、分かりやすく答えてくれていました。(返答が難しい質問もありましたが、講師先生は子どもたちがわかりやすいように答えてくれていました❤️)
どんな、お皿が出来上がるかな。楽しみだね・・・🤩🤩🤩
完成したお皿は、卒園式の日に会場に展示をします❤️
~お楽しみに🤗🤗🤗~














