園庭にいろいろな太さ、長さの筒を置いてみました。3歳児があそんでいます。
耳を当てる子と、のぞく子。「ちがうやーん」「ハハハッ」
「きゃあ、またちがう!!」「きゃあ、ハハハッ」
「聞こえた」「やったー」「ハハハッ」「やったー」
・・・いなくなったと思ったら・・・
もう1本持って戻ってきました。
真ん中で合わせてつなげてみたけれど、端に移動する間に離れてしまいます。
「ハハハ」「とれた」「キャー」「もう一回」
を数回繰り返して、やっと思い通りになりました。なのに・・・
「ちがうやーん」「ハハハ」「聞こえへーん」「見えへーん」
「聞こえる?」「聞こえる」「やったー」「ハハハッ」
10分くらいの間の出来事です。気の合う友だちと夢中になって筒で遊んでいるので、近くにいる私には、まったく気づいていません。二人の楽しげな様子を見ている私も楽しい気持ちになりました。
筒を使ってやりたいことは共通しているのですが、ちょっとズレちゃう。そのズレも面白がりながら、やりたいことに向かって何度もチャレンジする。成功した時の「やったー」は、充実感で満たされた心からの言葉だったのでしょう。
二人が筒の特徴を活かして、楽しく遊んだことは学びの多いことだと思います。そして、その遊びを二人でキャッキャ キャッキャと言いながら一緒にやったことにも大きな意味があると思います。
遊びは人と人とをつなぐ原動力です。





