園庭の菜園でみかん組(3歳児)が、さつまいも掘りを体験しました😄
「サツマイモはどこにあると思う?」と、問いかけると、子どもたちは「???」
3歳児のサツマイモ堀りは、「サツマイモがどこにできているのか?」から、始まりました。


「葉っぱの下にあるのかな~?」「葉っぱを引っ張ってみよう!」


みんなで引っ張ってみよう! 「よいしょ、よいいょ・・・」





「あったーーーーー!!!」 とっても小さなサツマイモが出てきました😁 でも、子どもたちは大喜び👏👏👏


蔓と葉っぱを取っても、全然サツマイモは出てきません🙄 さぁ〜、どうする??


土を掘ってみよう!



「見てー! サツマイモが出てきたよ😊」


サツマイモ掘りの途中、色々な「発見」がありました😊
友だちと蔓を引っ張り合いっこ ※ぶどう組さんがしていた「つなひき」みたいだね😁

土の中から、大きなカエルが跳び出してきました。 「待てーーーーー!」
(カエルはそろそろ冬眠をしようとしていたにちがいありません。カエルさん、ごめんね😌子どもたちに見つかっちゃったね)




たくさんの「幼虫」を発見! 何になるのか、飼うことにしました😊


作業を再開!!
①いくつサツマイモが収穫できたか先生と一緒に数えて・・・(ちっちゃいサツマイモが、53個ありました)
②サツマイモをきれいに洗って・・・



③給食の先生に届けました。 「サツマイモがいっぱいとれました🧡」



④次は、冬野菜を植えるので、畑を整備🙂 先生たちの真似をして、なかなか上手です。


おやつで「焼き芋チップ」にしてもらい、食べました🤗 「どんな味がしたかな~」



今年は、猛暑だったからかな・・・?
小さなサツマイモしか収穫できませんでしたが、子どもたちは、そんなことは関係ありません💛
「収穫」~「食する」までの色々な体験が、いい「学び」「思い出」になったかな・・・🤗🤗🤗
私たち職員も、子どもたちと一緒にとっても楽しい「いもほり」になりました。