5月2日(金)。この日の献立は、ハンバーグ、ポテトサラダ、ふきながしスープです。子どもの日を前に、子どもたちが喜ぶ献立を考えてくれました。
午前中の給食室では、調理員が作業を分担して、給食を楽しみにしている子どもたちのために調理をしています。写真を撮り始めた時は、盛り付けに取り掛かっているところでした。
ポテトサラダの盛り付け中。
ふきながしスープの春雨を盛り付け中。
ハンバーグは、スチコン(スチームコンベクションオーブン)という大きな厨房機器で調理をします。扉を開けて、ハンバーグの中心温度を測っているところです。中心まで加熱できているかを確認します。
焼き上がりました。
給食室をのぞく子にも応えてくれています。
視線の先にあるのは、園児の情報を記入してあるホワイトボード。人数やアレルギーの状況。離乳食を食べている子どもの食事の形態など、安全に提供するために欠かすことができない、とても重要なアイテムです。
使い終わった調理器具を洗っています。
こいのぼりハンバーグの出来上がり。付け合わせのブロッコリーも色よく出来上がりました。
いよいよ給食が子どもの所に運ばれていきます。「きょうのきゅうしょく、なに?」「こいのぼりハンバーグだよ」「ぼく、ハンバーグ だいすき」会話が聞こえてきました。
配膳台には献立を書いたこいのぼりのメニュー表が置かれていました。乳児組には各クラスに一つづつ、幼児組には子どもの数を用意してくれてありました。
給食の時間。5歳児は机の配置をかえました。いつもと違う雰囲気の中で今日の献立を聞いた後、みんなで感謝の気持ちを込めて「ありがとう いただきます」
「せんせい、写真撮っていいよ」と言ってメニュー表も並べてくれた子どもたちがいたので、📷パチリ。撮らせていただきました。