朝礼で、2歳児担任が「とうもろこしが苦手だったAちゃん。今まで、粒コーンをAちゃんが大好きなおばあちゃんがかけているメガネ👓に見立ててみるとか、いろいろなやり方でAちゃんが 『食べてみようかな?』という気持ちになってもらえるように誘いかけてきました。そうして、この頃少しずつ食べるようになってきました。同じようにコーンが苦手なBちゃんは、Aちゃんが食べる姿を見て少しずつ食べるようになってきています。今日のおやつの茹でとうもろこしも、食べてくれたらいいな、と思っています」と話しました。。
それを聞いた5歳児担任が「今日のとうもろこしの皮むきを見に来る?」と誘いかけ、2歳児がゆり組(5歳児)を訪問することになりました。
少し緊張しているようです。
むいた皮を持たせてもらいました。
ピンクの服がAちゃん。黒い服がBちゃんです。
・・・これがとうもろこしか・・・そんなことを思っているのでしょうか。
そして、おやつの時間。
黄色い服のAちゃんと、黒い服のBちゃんが並んで茹でとうもろこしを食べていました。
皮を持たせてもらった二人。右側の子は、笑顔で匂いをかいでいました。
*苦手な物が食べられるようになるきっかけは、いろんなところにありそうです*